2014年4月23日水曜日

心理学をビジネスに

タイトルを変え、ブログの趣旨も変えて再スタートを果たそうとしているマグナム昇です。


タイトルを変えて、趣旨を変えた理由は、将来自分が働くであろう心理学を専門とした職業があまりに稼げない状態であることが調べているうちにわかったからです。

臨床心理士の年収は200万~1000万くらいとかなり差があり、ボリュームゾーンが300万~500万くらいになっていて、悪くないようには思えます。
しかし、臨床心理士になるためには、医歯薬系と同じように最低6年間は大学と大学院にいかなければなりません。
その上、大学院の入試倍率は5倍や10倍くらいのところもあり、かなり敷居が高いと思います。
また、大学院での生活も実習などが多く、当たり前ですが、決して楽ではありません。

このように、専門的に長期勉強した後に、働き始めると収入が低く、さらに、常勤で仕事をしている人が古いデータではありますが、2007年の統計では31.8%とかなり低い水準になっていて、非常勤で働いている人が多く存在し、安定していません。
上で書いた1000万円ほど稼いでいる人たちは、業界の有名人だったり、大学の教授だったりとかなり狭き門になっています。実態としても、1割以下の人しか該当しないようである。


今、私は臨床心理士を目指している一人の学生であり、資格をとるには最低でも4年は必要になる。なので、このブログでは、ネットに掲載されいる情報や心理学に関する本が主な情報源になるが、それらを紡いでよいビジネス案を提供できたらよいと考えている。

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